Q オンライン講座で、まぁるい抱っこができるようになりますか?
Q オンライン講座で、アルマスリングが使えるようになりますか?
Q 受講中に赤ちゃんがギャン泣きしたら、講義が聞けないのでは?
Q オンライン講座のメリットは?
A 個人差はありますが、オンライン講座に参加されたほとんどの方が、「お子さんにとって安心で心地よい抱っことは何か」を理解され、コツをつかんで上達しておられます。あとはご自宅での練習あるのみです。
<オンライン講座で、まぁるい抱っこができるようになりますか?>
多くの方が、今の抱っこの問題点に気付き、どのように改善すればよいかを学んでおられます。
辻はいつも、「抱っこはマインドが5割、姿勢が3割、方法が2割」とお話ししています。
オンライン講座「はじめてのまぁるい抱っこセミナー」にご参加いただくと、きっとその意味をおわかりいただけると思います。
お子さんにとって安心で心地よい抱っこをするためには、抱っこする側の姿勢が重要です。
猫背、腰がそっておなかが前へ出ている、体が左右どちらかに傾いているなど、まっすぐ立てていない人は、「大人の姿勢講座」で正しい姿勢と体の使い方を学んでから、「はじめてのまぁるい抱っこセミナー」→「なお先生のまぁるい抱っこ講座(前抱き・よこ抱き・たて抱き)」→「なお先生のアルマスリング講座」の順に、ステップアップされるよう、おすすめいたします。
オンライン講座受講ガイドもご一読ください。
https://ikubojuku.org/online/
講座のご感想(体験者の声)
https://ikubojuku.org/voice/
<オンライン講座で、アルマスリングが使えるようになりますか?>
練習すれば、できるようになります。スリングは着物の着付けと似ています。動画を見ただけで、すぐに一人で着ることができる方もいれば、何度も着付け教室に通って着られるようになる方がいるように、上達には個人差があります。
オンライン講座で辻から直接習った後、おうちの中で繰り返し練習し、アルマスリングを安全に使えるようになってから、お出掛けにご利用ください。
また、「なお先生のアルマスリング講座」を受講される場合も、事前に各自で練習をお願いしております。
2019年11月以降に、新しくアルマスリングをご購入くださった方には、限定公開の動画のURLをお知らせしています。繰り返しご覧になって練習なさってください。
それ以前に購入された場合は、商品に添付されていた取扱説明書、または辻直美の著書に付属のDVDをご覧ください。
書籍に付いているDVDが、最も詳しく解説してある動画です。
これらの動画を見ながら練習するのではなく、まず見ることに集中して、その後、辻がやっている通りに真似るのが上達のポイントです。
見るたびに心に響く箇所が変わってくると思いますので、何度でもご覧くださいね。
講座のご感想(体験者の声)
https://ikubojuku.org/voice/
<講座中に子どもが号泣したら?>
講座中、ママたちが講師の話に集中し始めると、お子さんたちは泣きますし、ぐずります。あらゆる手段を使ってママの気を引こうとします。
号泣する赤ちゃんは珍しくありません。
そんなときに、慌てず、どのように対応すればいいのかも、講座では学んでいただけるはずです。
講座では、参加しているすべての赤ちゃんが先生です。
赤ちゃんがなぜ泣いているのか、何を求めているのか、泣き方や表情、動きなどを観察して、どうすれば赤ちゃんの気持ち(要求)を満たしてあげられるのかをリアルに学ぶことができます。
オンライン講座は録画を行っており、講座終了後、主催者より視聴用のURLをお送りします。
3日間程度、見ることができますので、聞き逃したところ見逃したところだけでなく、何度でも繰り返し見て復習なさってください。
(通信状況により、稀に録画がうまくできていないことがありますが、ほとんどの場合、問題なくご覧いただけます。)
なお、講座中も、授乳・おむつ替え・水分補給などは、随時行ってください。お子さん最優先でお願いいたします。
講座のご感想(体験者の声)
https://ikubojuku.org/voice/
<オンライン講座のメリットは?>
小さなお子さんを連れて講座会場まで出かけなくても、ご自宅で受講できます。
インターネットに接続できる環境と端末をご準備いただければ、全国どこにいても受講可能ですので、離島や海外にお住まいの方もご参加くださっています。
状況に応じてカメラやマイクをオフにできるので、講座中にお子さんが泣いても、授乳やおむつ替えを行っても、ほかの参加者さんに気を使わなくてすみます。
オンライン講座は録画を行っています。録画が視聴可能な期間中は、何度でも繰り返し見て復習できます。ご家族と一緒に見ていただいて構いません。
デメリットは、講師が直接触れてお教えできないことです。
画面越しですと、左右がわからなくなる方が時々おられます。
スマートフォンでご参加の方も少なくありませんが、なかには、画面が小さいため、見えにくいとおっしゃる方もおられます。
講座のご感想(体験者の声)
https://ikubojuku.org/voice/
よくあるご質問(トップページ)
https://ikubojuku.org/faq/