赤ちゃんから児童までの姿勢の発達を知り、
体の使い方についての悩みを解消していく講座です。
お子様がいなくても
同伴しなくても
また、妊娠初期から臨月まで
ご自身の体調に問題がなければ講座参加可能です
上のお子様同伴可能です
(保育担当はいないのでお子様が飽きないように
ご配慮よろしくお願いいたします)
赤ちゃんが生まれてから歩くようになるまで、
何が必要で、
どんな過程を踏んで発達していくのでしょうか?
「首すわり→寝返り→ズリバイ→ハイハイ→おすわり→つかまり立ち→ひとりで立つ→歩く」
この目安を知り、今、この子に何が必要なのかを考えます。
寝返り、ずりばい、はいはいはどんな風に発達していくかあなたはご存知ですか?
寝返りには寝返りに必要な動きがあり、
ハイハイをするためにも、
ハイハイまでに必要な動きがあります。
子供の体は、いずれ自分で立って走るようにできています
しかし生まれてすぐは自分の体をわかっていません
2ヶ月や3ヶ月で寝返りはしません
でも寝返りのようにくるんと回ってしまう子がいます
なぜなのか?理由があるのです
最近はスムーズに体が発達していないお子様をよく見ます
「寝返りをしない」「ハイハイをしない」
そんなお子さんに、
大人はどのようなサポートをすれば良いのか?
お子さんの動く様子を見ながら、
一人ひとりに合った方法を学びましょう。
それぞれの対応の仕方もアドバイス致します
(場合によっては、この講座受講の上、他の講座の受講が必要な場合もあります)
成人してからも、
姿勢が悪い、猫背、歩き方がおかしい、食事のときにテーブルに肘をついてしまう…
そんな人は、
赤ちゃんのときの手や体の使い方が関係しているのかもしれません。
それほど、赤ちゃん時代の体の発達への理解、
大人の関わり方が重要なのです。
ママやパパだけでなく、
祖父母・助産師・看護師・医師・保育士・幼稚園教諭など、育児に関わる全ての方におすすめの講座です。
ずり這いやハイハイがまだでも、学びがあります
子供に関わる仕事をされている方にぜひ参加して欲しいと思います
みなさんのご参加をお待ちしております。
(育母道事務局様より)